勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
この県立大学恐竜学部は、恐竜だけではなく、やはり恐竜学、古生物学のほか、地質ですとか福井県のもう1つの大きな魅力である古気候学、こういったものを含めた幅広い地球環境に関する分野を学び、世界の学術研究拠点として恐竜や地質学に関する人材育成、研究の場、そういうふうな位置づけとお聞きをしています。
この県立大学恐竜学部は、恐竜だけではなく、やはり恐竜学、古生物学のほか、地質ですとか福井県のもう1つの大きな魅力である古気候学、こういったものを含めた幅広い地球環境に関する分野を学び、世界の学術研究拠点として恐竜や地質学に関する人材育成、研究の場、そういうふうな位置づけとお聞きをしています。
地元産のお米を食べるか、あるいは輸入の小麦を食べるかという市民1人の食卓の選択が、地球環境に少なからぬ影響を与えているものと考えております。 ○議長(川崎俊之君) 大久保惠子君。 ◆(大久保惠子君) フードマイレージの視点で脱炭素を目指すことは、本当に重要なことだというふうに思います。
将来の地球環境のあり方に強い関心を持たれる方が本当に増えてきているように感じています。 市としましても、幅広く市民の皆様方、そして市議会とのいろんな意見交換を通じながら検討を進めてまいります。 ○議長(乾 章俊君) 松本議員。 (1番 松本聖司郎君 質問席登壇) ○1番(松本聖司郎君) 御答弁ありがとうございます。
産業構造の大きな変化、農林業の現状、地域内の、そして高速交通体系の今後の変化、求められる地域福祉、そして勝山市を取り巻く観光の動向、大きな観点から言えば地球環境への影響、対応、こういった多岐にわたる現状把握が必要と考えます。 そういった中で最も大切な根幹に考えますと、私は人口減少、少子高齢化、それに伴います人口構成の変化をしっかりと意識していくことだと思っています。
国連IPCCの報告書では,2030年までに二酸化炭素の排出量を2010年比で45%削減しないと洪水のリスクにさらされる人は今の2倍になり,食糧生産も減少し,地球環境は後戻りできない気候変動の連鎖を引き起こすことを明らかにしています。
農業が担っているのは食糧の供給だけでなく、地球環境保全など壮大です。 国連は、国際家族農業年を設け、家族農業の重要さを推奨しています。実際、家族農業は日本でも世界でも人々の食料需要に貢献しています。日本政府は、農業が生き残るには大規模しか道はないという今の方針です。私は、家族農業にも光を当てる施策を望みます。後継ぎがないという問題は、農業で暮らしていけないからです。
また,小学校,中学校でも,地球環境や地球温暖化について児童・生徒に御指導いただくと大変大きな効果があると思います。既にやっておられるかと思いますけれども,さらに力を入れて,子どもたちに地球環境の大切さを御指導いただければ,幸甚でございます。どうかよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。以上で終わります。 ○議長(皆川信正君) 次に,1番 岩佐武彦君。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 現在、改定を進めています市環境基本計画につきましては、基本方針については、現行計画の、1つに地球環境、2つに生活環境、3つに自然環境、4つに資源リサイクル、5つ目として環境教育・環境行動の5つの分野を引き継ぎたいというところでございます。
官民連携プロジェクトを推進して、越前たけふ駅の周辺にスマートシティの形成を図ることによって、地域経済の活性化はもとより法人市民税や固定資産税の増収による財政基盤の強化、若者にとっては魅力的な就業機会や商業環境の整備による定住化の促進、交流人口の拡大、さらには脱炭素化という地球環境を守る、そういう取組など、本市の発展にとって必要な取組を力強く推進することができると確信をしているところでございます。
これに対し委員からは、環境王国である 本市において地球環境に優しい生分解性マルチを使用して栽培されたサトイモを、安全・安心という付加価値を高めた売り方をすることで販売の促進につながり、本市が進めるSDGsの推進にも寄与するのではないかとの意見や、消費者に選んでもらえるためには福井県特別栽培農産物としての認証や環境調和型農業など環境といったメッセージを付加し他の産地との差別化を図らなければならないとの
また地球環境の問題から、新しい動きとしてですね、日本政府は2020年10月に、2050年までの温室効果ガスの排出をゼロにするというカーボンニュートラルを宣言いたしました。
しかし、現在、地球環境がより一層大きな問題とされ、全市民を挙げて環境問題に取り組まなくてはならないという現状において、環境教育支援センターで行われている環境教育の推進と環境保全活動を、もっと大きな枠組みで取り組む必要があると考えるがどうかとの質疑があり、これに対し理事者からは、まずは環境保護・保全の意識を市民の中から湧き上がらせること、環境市民の育て上げが重要だと捉えている。
本市におきましては、これまで二酸化炭素排出を抑える意味で、環境まちづくり推進事業の中で、省エネ、節電に取り組んでいただくためのグリーンカーテン普及事業や、市民や団体の優れた環境活動を顕彰いたします環境活動表彰・まち美化活動表彰事業でありますとか、3R──リデュース、リユース、リサイクルであったり、COOL CHOICEの実践でありますとか、食べ残しを減らす食品ロス、また地球環境等のことを考慮してつくられたものを
核兵器はクラスター爆弾より破壊力は強くて,地球環境の汚染や世代を超えた被害などを引き起こす,より危険な兵器です。クラスター爆弾禁止条約には批准できるにもかかわらず,核兵器禁止条約には批准できないのはなぜだとお考えですか,答弁を求めます。
個人的な見解としては、バイオマスプラスチックがトータルとして地球環境に好ましいとは思えません。しかし、国は2030年までにバイオマスプラスチックを約200万トン導入と計画しています。鯖江市でも、可燃ごみ袋のバイオマスプラスチック化を検討しますか、御見解をよろしくお願いします。 ○議長(帰山明朗君) 宮本産業環境部長。
この目標には、水、衛生、エネルギー、持続可能な都市、持続可能な生産、消費、気候変動、陸域生態系、海洋資源といった地球規模の環境に関する課題や、地球環境と密接に関わる課題が数多く含まれており、地球環境の持続可能性に対する国際社会の危機感が表れています。
森林が持つ公益的機能でございますけれども、土砂災害の防止機能とか水源涵養機能とか地球環境保全等の機能がございますけれども、これらの機能の維持増進を図るために森林の整備及びその促進に関する施策の財源に充てることとなっているのが森林環境譲与税でございます。
視野を広げ、地球的規模という視点で捉えれば、これまで天然資源を大量に採掘し、化石エネルギーを使って大量の商品生産、大量消費の果てに廃棄する現在の経済と社会が地球環境の悪化を加速させている事実に、対策を講じなければ、地球環境は様々な側面で危機的状況に追い込まれ、そう遠くない時期に不可逆的──不可逆的というのは元に戻れないという意味でありますけども、このような悪影響を引き起こすだろうと、多くの科学者が警告
また、地元では、京都大学大学院の地球環境学堂の外国人留学生の方たちとの活動交流も始まっておりまして、院の留学生の彼らの感覚からすると、今ほど部長の答弁の中にもありましたけれども、これだけの資源を有するものづくりの産地、うるしの里の魅力は、日本古来の伝統工芸に触れられ、みずからもまき絵体験などできることでもあり、また漆の器で食文化を体験できる喫茶「椀椀」などや、滞在型で農作業を経験したり、さらには市の
こうした中、本市では、平成25年度から総合地球環境学研究所などの研究機関と水循環に関する共同研究を開始しました。 総合地球環境学研究所は、大学単独では購入することが難しい研究機器や施設、専門性の高い文献、資料を備え、より高度で最先端の学術研究を行う大学共同利用機関法人で、地球の環境問題の解決について、各地の大学研究者がさまざな分野から総合的に研究を行う国の機関です。